クロストーク補正
Spatial Reality Displayのためのクロストーク補正アルゴリズムが用意されています。 開発者・アプリユーザはクロストーク補正のオン/オフを選択できます。 クロストーク補正について詳しくは こちら をご覧ください。
前提条件
- Spatial Reality Displayのセットアップ, 完了していない場合はSetup Spatial Reality Display,Setup Spatial Reality Display Settingsを参照してください。
SRDisplay UnityPluginがインストールされたUnity Projectがあること, 準備していない場合Setup for Unity、"Hello cube!"アプリを作成するを参照してください。
使用方法
Inspector Window で SRDisplayManager を開きます。
- Is Crosstalk Correction Active
クロストーク補正の ON/OFF を切り換えることができます。
- CrossTalk Correction Type
クロストーク補正のアルゴリズムを下記から選択できます。
- Medium gradation correction
- All gradation correction
- All gradation correction (High precise)
それぞれのクロストーク補正の方法の詳細についてはこちらをご覧ください